ペイント体験その49　解説編の会員レビュー

モデルさんが物のように扱われて様々な色に変化するのが面白かったです。

白黒両方のペイントを「まずい」とコメントしている割に、口の中にかなりペイントを入れてくれていました。
口の中のペイントを出すシーンも見たかったです。

顔だけでなく髪もどんどんクリームまみれになってきくのが印象的です。

2つの不満点がある。
1つ目は音。
後半からマイクに入る風の雑音があまりにもうるさく、モデルの発言が聞きとれない。イヤホンを付けて視聴していたが、あまりにも雑音が煩わしく視聴の中断を強いられた。せめて購入前に注意書きなどをしていただけたらと考えた。
2つ目はカメラ。
iPhoneでの撮影らしいが、ブレが全編に亘って多く、モデルの姿や顔が映らない場面が多くある。目も当てられない程のブレではないが、最後の顔を泥に着けた場面ですらカメラが外れるのはあまりにも印象が悪い。干潟の質やモデルが良いだけに残念に感じた。
本映像を検討する際は、上記の不満点を踏まえた上での購入を推奨する。

まず何と言ってもモデルが素晴らしい。整った顔に烏の濡れ羽色の美しい髪、何よりちょうど良いスタイル。こんな美しい女性が灰色のペイントを纏っていくというだけでもこの作品の魅力は充分に保証されるだろうに、彼女は積極的にペイントを全身に塗りたくっていき、しまいには臆せずにヘッドダンクまで済ましてしまう。バケツから頭を上げた瞬間の顔は筆舌に尽くし難い素晴らしさで、付近のシーンはリピートを余儀なくされる。その他にも綺麗だった髪にペイントを塗り、絡め、灰色に染めたり、顔の輪郭はわかるが満遍なくペイントに覆われている顔、など推しポイントは列挙すればキリがない。後半は水着になり、そのスタイルを心置きなく堪能することができる。素材の色もやや変化し、全身が泥色に染まっていく。バケツの素材を頭から被るという行為は花丸ものだ。ペイント塗れの太ももと太ももの間にあるペイントなどもなんとも堪らない。一度見れば最後、何度も帰ってきてしまう魅力がある稀に見るマスターピース。